短かった『初夏』 [絵手紙]
まだ5月なのに急に夏日や真夏日になって、皮膚がチリチリするような7月の暑さには慌ててしまった;
本当の初夏のころは晴れれば爽やか、気分も最高ですよね。
初夏の季節、植物に向き合う庭仕事は大きな愉しみの一つですから、自然に気分が和み、わたしの精神安定剤みたいな役目をしています
そんな爽やかな初夏の日々は、本当に短かったですね。
ある日、急に太陽がギラギラしてきて、柔らかだった庭木の葉が一気に猛々しい濃い緑に変わりました。朝、窓を開けるとまぶしい太陽と濃い日陰のコントラストに圧倒されそうです。
こちらでは蚊も出てきました。もう外でぼんやり愉しんでもいられません。
それでは皆さま、熱中症や虫刺されにご注意くださいね。
本当の初夏のころは晴れれば爽やか、気分も最高ですよね。
初夏の季節、植物に向き合う庭仕事は大きな愉しみの一つですから、自然に気分が和み、わたしの精神安定剤みたいな役目をしています
そんな爽やかな初夏の日々は、本当に短かったですね。
ある日、急に太陽がギラギラしてきて、柔らかだった庭木の葉が一気に猛々しい濃い緑に変わりました。朝、窓を開けるとまぶしい太陽と濃い日陰のコントラストに圧倒されそうです。
こちらでは蚊も出てきました。もう外でぼんやり愉しんでもいられません。
それでは皆さま、熱中症や虫刺されにご注意くださいね。
新人さんたちへ [絵手紙]
新人さん、お元気ですか?
新しい環境に入る前は不安や緊張で、最初は誰でも同じようにドキドキしていると思いますよ。
だけど、みんな若さと夢と溢れるエネルギーがある。時には一人涙することがあっても、しっかり自分の進む道を歩いていれば、自然に語り合える友もできてきますからね、大丈夫。
健康には気を付けてね。
今日は立春 [絵手紙]
暖かい日があったり寒かったりですが、今日はもう立春。
うっかりしていると、知らない間に花は次々に咲き進んでいます。公園のロウばいも満開、あぶなく花を見逃すところでした。
☆ 今日は『立春』
『立春』は下図のように一年を24に分けた二十四節気の第一にあたります。
ところで『立春』とは日にちではなくて期間なのだそうですね。
今年で言えば『立春』2月4日から、左図『雨水』の前日の2月18日までの間を『立春』というそうです;
いつも『立春』のころは寒いし、思いがけない大雪が降りますが、徐々に春らしくなっていますね
こちらは、今のところ割合に暖かい日が続いています。ただインフルエンザが流行し始めましたので要注意です。
2月4日の朝、ジンチョウゲが一輪「春の始まりですよ~」みたいに咲いていい香りです。
それでは皆さま、暖かくなるまではお気をつけくださいませ。
うっかりしていると、知らない間に花は次々に咲き進んでいます。公園のロウばいも満開、あぶなく花を見逃すところでした。
☆ 今日は『立春』
『立春』は下図のように一年を24に分けた二十四節気の第一にあたります。
ところで『立春』とは日にちではなくて期間なのだそうですね。
今年で言えば『立春』2月4日から、左図『雨水』の前日の2月18日までの間を『立春』というそうです;
いつも『立春』のころは寒いし、思いがけない大雪が降りますが、徐々に春らしくなっていますね
こちらは、今のところ割合に暖かい日が続いています。ただインフルエンザが流行し始めましたので要注意です。
2月4日の朝、ジンチョウゲが一輪「春の始まりですよ~」みたいに咲いていい香りです。
それでは皆さま、暖かくなるまではお気をつけくださいませ。
梅は咲いた [絵手紙]
今冬は、西の地方でも豪雪、ご苦労が多いことでしょう。こちらも最低気温が零度以下の冬日が五日間続いて、急に3月下旬の気温になったりしています。昨日も暖かいので都立砧公園の古木の梅を見に行ってきました。すでに満開でした。
絵手紙
ブログのアイコンの元絵
5歳のころ、チラシの裏にこれを描いた孫も今年は受験生です。
今は少子化が進んでいて、大学の運営は苦しいはずですよね。勉強をしたい若者は全員入学出来ることにしてはどうでしょうか。
(暴言?、失礼しました;)
受験生の皆さんに、早く『サクラサク』の春が来ると良いですね。
絵手紙
ブログのアイコンの元絵
5歳のころ、チラシの裏にこれを描いた孫も今年は受験生です。
今は少子化が進んでいて、大学の運営は苦しいはずですよね。勉強をしたい若者は全員入学出来ることにしてはどうでしょうか。
(暴言?、失礼しました;)
受験生の皆さんに、早く『サクラサク』の春が来ると良いですね。
サザンカ [絵手紙]
日本海側や北の地方は大雪、大きな被害が出ないと良いのですが。また昨日と今日は大学センター試験。受験生は交通事情が心配ですね。
サザンカは咲いては散り散っては咲きして、花の少ない庭に彩りを添えています。
今までサザンカとツバキの区別がつかなかったのですが、絵を描いているうちに分かりました。花の散り方が違いますね。
◎ ツバキは花全体がポトリと落ちます。ツバキの落花 ↓
◎ サザンカは花びらがパラパラとばらけて散ります。 ↓
今は、サザンカもまだ咲いているしツバキも咲いていますから、どちらか分からないときは落ちた花を見ることにしました。
まだまだこれからが冬本番ですね。
こんな寒いときは、少しのんびりして体調を整えましょう。それでは皆さま、風邪に気をつけてお元気で。
サザンカは咲いては散り散っては咲きして、花の少ない庭に彩りを添えています。
今までサザンカとツバキの区別がつかなかったのですが、絵を描いているうちに分かりました。花の散り方が違いますね。
◎ ツバキは花全体がポトリと落ちます。ツバキの落花 ↓
◎ サザンカは花びらがパラパラとばらけて散ります。 ↓
今は、サザンカもまだ咲いているしツバキも咲いていますから、どちらか分からないときは落ちた花を見ることにしました。
まだまだこれからが冬本番ですね。
こんな寒いときは、少しのんびりして体調を整えましょう。それでは皆さま、風邪に気をつけてお元気で。
昼が一番短い日・冬至 [絵手紙]
今年の冬至は12月21日らしく、スーパーの野菜売り場ではユズやカボチャを安売りしていました。冬至の行事を大切にしているわけではない私も、ユズの香りにひかれて買いました
冬至にカボチャを食べ、ユズ湯に入る風習は今もありますね。
冬至に関しては色々な説があるようですが、ユズ湯に入るのは、<冬至を『湯治』ユズを『融通』にかけて、健康に世を渡るという語呂合わせ>という説明を、いつだったか新聞で見たことがあります^^
冬至用の食べ物というとユズとカボチャですが、昔はもっといろいろあったそうですよ。
例えばレンコン・キンカン・みかん・コンニャクなど、名前に『ン』が付くもの。カボチャも昔は「南京」と呼ばれていたそうで『ン』が付きますね
↓ ずっと以前にリンゴの産地へ旅行した時の写真です。ユズ湯は香りですが、リンゴは色や可愛さが目を楽しませてくれました。(リンゴを見てお金に換算してはいけません。辛くなりますからね;)
※ 真冬並みの寒気が続いたり、急に暖かい日があったりで、体には良くない気がしますね。どうぞ暖かくしてお元気にお過ごしくださいませ。
冬至にカボチャを食べ、ユズ湯に入る風習は今もありますね。
冬至に関しては色々な説があるようですが、ユズ湯に入るのは、<冬至を『湯治』ユズを『融通』にかけて、健康に世を渡るという語呂合わせ>という説明を、いつだったか新聞で見たことがあります^^
冬至用の食べ物というとユズとカボチャですが、昔はもっといろいろあったそうですよ。
例えばレンコン・キンカン・みかん・コンニャクなど、名前に『ン』が付くもの。カボチャも昔は「南京」と呼ばれていたそうで『ン』が付きますね
↓ ずっと以前にリンゴの産地へ旅行した時の写真です。ユズ湯は香りですが、リンゴは色や可愛さが目を楽しませてくれました。(リンゴを見てお金に換算してはいけません。辛くなりますからね;)
※ 真冬並みの寒気が続いたり、急に暖かい日があったりで、体には良くない気がしますね。どうぞ暖かくしてお元気にお過ごしくださいませ。
ナワシログミ・その他 [絵手紙]
木枯らしも吹いたし昨日は冷たい雨で、庭のハナミズキの紅葉はかなり散り、今はヤマボウシの紅葉が美しくなってきました。
雨上がりの公園にあった花やいろんな実です。
『木枯らし』という言葉には、どこか民話っぽい感じがしますよね?
この民話っぽい『木枯らし』ですが、木枯らし1号・木枯らし2号・・・などと、台風並みの番号がつくと、な~んだか趣が薄くなりますね;
テレビの天気予報をよく見ますが、天気の変化につながる気象の話は面白いです。ですが科学的に解明されると空想の余地がなくて少し味気ない気もします。
寒くなりました、皆さま暖かくしてお元気でね。
雨上がりの公園にあった花やいろんな実です。
『木枯らし』という言葉には、どこか民話っぽい感じがしますよね?
この民話っぽい『木枯らし』ですが、木枯らし1号・木枯らし2号・・・などと、台風並みの番号がつくと、な~んだか趣が薄くなりますね;
テレビの天気予報をよく見ますが、天気の変化につながる気象の話は面白いです。ですが科学的に解明されると空想の余地がなくて少し味気ない気もします。
寒くなりました、皆さま暖かくしてお元気でね。
紅花 [絵手紙]
近ごろの気候は激しすぎて、「じめじめして鬱陶しい梅雨」とか「梅雨ざむ」などの言葉は、全然あてはまりませんね。猛烈な豪雨か晴れ間が出れば猛暑日です。どうしたことでしょうね。
花屋に珍しく紅花が出ていました。素朴で優しい雰囲気の花だし、行く末はドライフラワーにもなりますね。
紅花の産地で見た花は、葉にアザミのようなトゲがありましたが、花屋の紅花は改良されたのかトゲはありません。
江戸時代、尾花沢(今の山形県尾花沢市)は紅花の特産地。紅花の流通業や貸し金業で財をなした豪商の鈴木清風と松尾芭蕉は旧知の間柄。芭蕉はここでゆっくり旅の疲れを癒した。↓ 尾花沢で詠んだ紅花の句その他。
『まゆはき』は化粧の時に使う道具で、白粉を塗ってから眉をはらう刷毛。
梅雨本番 [絵手紙]
沖縄の梅雨は明けましたが、全国的には雨の日が多いですね。
(二枚重ね)
梅雨真っ只中、大雨の日に九州へ行ってきた娘、『関東地方であんな雨が降れば、即、大災害になる。雨の降り方が全然違う』という。子供のころ『バケツをひっくり返したような雨』とか『滝のような雨』とか聞いたことがありますから、きっとそんな猛烈な雨だったのでしょう。
テレビで九州各地の大雨による被害の様子が報じられています。大地震の後だから大きな被害が心配です。どうか皆さま、十分に注意して安全にお過ごしください。
(二枚重ね)
梅雨真っ只中、大雨の日に九州へ行ってきた娘、『関東地方であんな雨が降れば、即、大災害になる。雨の降り方が全然違う』という。子供のころ『バケツをひっくり返したような雨』とか『滝のような雨』とか聞いたことがありますから、きっとそんな猛烈な雨だったのでしょう。
テレビで九州各地の大雨による被害の様子が報じられています。大地震の後だから大きな被害が心配です。どうか皆さま、十分に注意して安全にお過ごしください。