夏限定 しそジュース [ジュース]
買った葉は約2.5kg。←写真は、ほんの一部分です。
洗って水気を切り、葉を200gづつ計量しておきます。
◎ しそジュースの作り方 (以前に作った時の写真)
☆ 材料(目安)
○ しその葉・・200g、 ○ 水・・6カップ ○ 砂糖・・500g(好みで加減する) ○ 酢(純米酢)・・1カップ
☆ 作り方
① 水と葉を鍋に入れて煮る。
煮立ったら中火で20分くらい。
② ザルなどで漉してシソの煮汁をとる。
(火傷に注意)
③ 濾したあとのシソの葉。
④ シソの汁に砂糖・酢を入れて煮る。
沸騰したら中火で、アクを取りながら20分くらい。
あら熱がとれたら、ビンなどの容器に入れる。約7.5リットルのしそジュースが出来上がりました。常温で保存しますが近年の夏は猛暑ですから、家のなかでも気温の変化が少ない場所においてください。(5本は人にあげ、自宅用は2.5本)
☆ 飲み方
目安としては、冷水で3倍くらいに薄めますが、好みに合わせて薄めてください。夏の爽やかな飲物です。
今日(6/23)は、東京都議会議員選挙の投票日、参議院選挙の前しょう戦などといわれ、もう結果が見えているような選挙ですが行ってきました。
「梅ジュース」をつくる [ジュース]
(ミヤ自家製)
「あじさいの里」開成町で、婦人部の方が作った、梅ジュースを試飲しました。爽やかでサッパリしている。さっそく、梅ジュースの作り方を教えてもらいました。
分量(目安) 青梅・・・1kg、 砂糖・・・少なめに1k(かなり多い感じ)
①青梅は洗って水分をきり、ヨージでヘタを取る。
②フウォークなど尖ったもので、青梅を突き刺す。(無数に)
③砂糖と青梅を交互に入れて、作業は終わりです。水は入れません。常温の台所に置いて、ときどき揺すって待つこと2~3日目、水分が上がってきました。今は、冷蔵庫に入れてあります。
6月7日(水)製造。一週間でたっぷり水分が出て、もう、冷水や焼酎で割って、美味しく飲める状態になりました。
こちらは昨夜から、激しい雨の荒れ模様ですが、ブログの動きが良くて、気分は爽快です。
「梅酒」 を作る! [ジュース]
今年も青梅が出回り始めました。憂鬱な雨の時期は、梅酒造りも愉しみの一つです。作り方や材料の分量などは、あまり厳密に決めていません。氷砂糖の袋に表示してある分量や、ホワイトリカーの記載などを参考にして、そのまま作っただけです。
今回使った材料 (目安として)
青梅・・・1kg 氷砂糖・・・1kg ホワイトリカー・・・1.8ℓ 洗って水気を切るヨージでヘタを取り除く青梅と氷砂糖を交互に入れるホワイトリカーを静かに注ぎ入れて出来上がりました。保存場所は常温で大丈夫。2ヵ月後からが飲みごろだそうです。
この琥珀色のは、ちょっと古い梅酒なのですよ! ・左が2005/5/24 ・右が2000/6/21 製造です。梅の実は、もっと早く取り出すほうが良いのですが、すっかり忘れておりました。取り出したら梅ジャムを作ります。わたしは梅酒を、適当に作っていますが、梅酒の美味しい作り方をご存知の方、ぜひ教えてください。