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わーい 冬休みが終わった! [閑話]


冬休み後半には、小学生四人が泊りにきました。

布団に入って部屋を暗くし、天井にライトの光の鬼ごっこ、影絵などを・・・(ライト4本を用意しました)

 

 


 

そのうちにキャア~キャア~騒ぎまくり、何度めかの『もう寝なさい』で、やっと寝たのが12時過ぎ。

夜中も二度、様子を見に来ましたから、こちらは、チョー寝不足です。

 

 

 

☆ 食事

翌朝は元気一杯に、好き嫌いをハッキリ言いながらの食事。野菜を全く食べない子に、小さい小さい野菜をムリヤリ食べさせて、『えらい、えら~い』と褒めたら、本人もほかの子も、ちょっと得意顔。

☆ 遊び

今どきの『かくれんぼ』には驚きです。小学校2年生でも、DSで通信し合うのですね。一人一人がキャラクターを決めて、自分の隠れる場所を、仲間に知らせます。

隠れている夫が見つかるまで、仲間を見つけない取り決めらしい。DSを持たない夫は、一回おきに、オニになる運命なのですね。今どきの「かくれんぼ」は、通信し合うことを楽しむ方向へ、変化しているように見えました。


12月のストレスを和らげる [閑話]

今年は12月になっても、街路樹などの紅葉が残っていて、いつまでも穏やかな晩秋の景色です。
ハゼノキ?(12/1)

ですが12月も中旬、一年が終わりそうです。年賀ハガキに手を付けねばと、焦りはあっても気乗りがしない。早くから集め始めたクリスマスプレゼントは、途中で中断して、まだ揃え終わっていません。ああ~~12月は嫌いです。  ハクウンボク(12/1)

精神的なストレス、イライラを解消するのには、自然の中の音が良いそうです。例えば、波の音、風の音、小鳥のさえずりなど。脳に心地よい刺激を与えて、気分が和むといいます。音楽にも、同じような効果があるようです。 


心の状態に近い音楽を聴くのが、コツらしい。

♪ものごとに集中できないとき、バッハの『G線上のアリア』
♪悲しい気分のときには、ラフマニノフの『ボカリース』
♪不安なとき、心細いときには、ショパンの『雨だれ前奏曲』
♪イライラしているときには、ハチャトリアンの『剣の舞』
♪やる気の起きないときには、メンデルスゾーンの『ヴァイオリン協奏曲』


著者スーザン・オニールが、人によっては適さないかも知れないが、参考までにと紹介してありました。

それでは、自分を労わりながら健康に、忙しい12月をやり過ごしましょう。


古い写真 [閑話]

7年間愛用してきたプリンターの調子が悪く、とうとう買い換えました。同じメーカーですが、いまどきのプリンターは、何でも出来るのですね。欲しかったスキャナーの機能もあります。

さっそく、古い写真をスキャンして見ました。数十年前の写真が、そのままの色合に出来上がり感激です。ふる里の母が育てた菊を、父が写真に撮って送ってくれた、古い古い写真です。

 

菊作りは、土作りから始まって、秋に開花するまで、気が抜けないそうです。誰かが書いていましたが、「手を掛け、目を掛け、心を掛けて育てなければ、花も咲きません」と云うくらいらしいですね。

数十鉢の菊を作って、展覧会などへ出品もしたようです。働き詰めだった母ですが、やっと自分の時間を持って、輝いていた時期かもしれません。


大学構内の銀杏 [閑話]

目黒区大岡山、東京工業大学の構内には、銀杏の高木が多い。道路を歩いていても電車の窓からでも、今、美しい黄葉が見えます。 

休日ですが、学生も見かけますし、散歩に来ている一般の人にも出会う。銀杏の実を拾っている人がいたので、写真を撮らせてもらいました。もう、実が落ちる時期は過ぎていますが、沢山残っているのですね。

実は、庭の隅に放り出してしばらく置き、その後、ゴム手袋をはめて、グニョグニョと種だけ取る、そして、お湯で洗うのだそうです。一日に、3個ほど食べるのが、体に良いらしい。

  わたしは拾いませんでした。

家から散歩出来る距離なのに、今日が初めての構内見物でした。


庭先の柿に想う (埼玉県 吹上) [閑話]



コスモスの町 吹上町。民家の庭先には、枝もたわわに柿が実って、懐かしい秋の風景。

ミヤの実家にも、3本の大きな渋柿の木がありました。2本は家の裏に、もう1本は少しはなれた畑の側に。

昔は、ちょうど今頃、干柿つくりの夜なべ仕事を、全部、手作業でしていました。

 

 

まだ包丁を使えないミヤは、熟柿が付いて汚れた柿を、きれいに拭く仕事をもらって、張り切っていた子どもでした。

剥いた柿を、高い屋根の軒下にノレンのように吊るして、自然乾燥ですね。

楽しみは、強い風が吹いた後などに、吊るしてある干し柿が、なん個か落ちていること。美味しかった~~♪ 


トウモロコシ騒動 [閑話]

みんなでトウモロコシの皮を剥いていたら、トウモロコシに、更に小さいトウモロコシが付いているのを発見!分り易い写真を撮りたかったのに、ちびトウモロコシは争奪戦の末、どこかへ無くなりました。
 

トウモロコシが茹で上がるまで、皮やヒゲでオママゴトです。この子は、お人形を作りました。いつの時代でも、トウモロコシのヒゲはイコール人形の髪を連想するようですね。

このトウモロコシから生えている茶色の『ヒゲ』は、雌花の花柱(かちゅう)です。ヒゲは、一粒一粒の実とつながっているから、ヒゲの本数とトウモロコシの粒の数は、ほぼ同じ数だそうです。 


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モミジアオイが咲くと・・ [閑話]

雨が一段落するのを待っていたように、家のモミジアオイが咲き始めました。

数十年前のこと、実家のモミジアオイが、あちこちに増えて花を咲かせていました。欲しいと言うと『真夏だからねえ』と、母は小さい苗を包んでくれた。飛行機に乗せて、こんな都会へ移植して、数年後に初めて花を咲かせました。花の写真を送ると、『よく根付いた』と喜んだものです。モミジアオイが咲くと、そんな事を想い出します。そのモミジアオイは大株になって増え、友だちに上げたりしています。


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カブトムシ騒動 [閑話]

早朝、カブトムシの幼虫が入っている箱を見ると、被せたネットにカブトムシが絡まっている!待ちに待ったカブトムシです。ネットを切って救出すると、まだ切れ端が付いているのに、逃げ足が速い。いないよ!どこにもいないよ~

夫に応援を頼み、幼虫の箱を掘り返すと、みなカブトムシになっているではありませんか!結局、メス4匹、オス1匹のカブトムシがいました。さっそく新居にお引越しです。

新居のエサ場を、完全に独り占め 。


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ホタルブクロ  と ヤマホタルブクロ の見分け方 [閑話]

見た目には、ホタルブクロとヤマホタルブクロは同じに見えますが、はっきりした違いがあるそうです。もう、ご存知でしたか? 

      ホタルブクロ                   ヤマホタルブクロ   
           

『ホタルブクロ』や『ヤマホタルブクロ』には、がくに5個の尖った緑色の裂片が付いています。ホタルブクロには、裂片と裂片の間に、さらに小さい裂片ががあって、上向きに反り返っています。 ヤマホタルブクロは、小裂片が無くて膨らみがあるだけです。写真で違いがわかるでしょうか?

子どもの頃、ホタルブクロの花の開いている方を、口にくわえて手でたたくと、パンと音がして破れるのが面白くて、みんなで遊んだものでした。オモチャらしい物が少ない時代でした。 

○ これから、山梨県まで出かけますので、コメント出来なくてすみません。        


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