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大地震

   大地震の惨状には言葉が見つかりません。
突然の大地震で命を落とされた、多くの方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

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   地震の後、多くの人にご心配いただき、ありがとうございました。
震源地から遠い東京でも、これほど強烈な揺れは初めてです。棚の物は少し落ちましたが、建物その他には被害もありませんでした。
ふる里の皆さま、家族はみな無事ですのでご安心ください。お電話ありがとうございました。

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※ 追記

◆メモ(3月14日)関東地方は計画停電を開始
    大地震のために原発としては、あってはならない大事故がおこった。そのため
    に、電力の需要量が供給量を上回る場合を予測して、緊急措置として行う計画
    停電。
    東京電力の供給エリアの中を5グループに分けて、午前6時20分~午後10時
    までの間で、該当するグループ内の一部地域に3時間の停電をおこなうもの。
    自分の地域はまだ一度も停電をしていませんが、準備をしておかなくては。


◆メモ(3月15日)都内のスーパーは超品薄
    スーパーから小さな商店まで、商品の棚はがら空き状態。
    パン 肉 インスタント麺類 米 トイレットペーパー類 電池 懐中電灯 ラジオ    
    などなど。 午後の遅い時間には、欲しい品物はな~んにもない。
    わたしはスーパーの開店前に30分も並んで、一袋(5キロ)のお米を買った。
    ガソリンスタンドへ行った夫も、1時間ほど並んで一人10ℓを入れてきた。
    みんなが今すぐに必要でない物は買わないこと。やがて落ち着くのですから。


◆メモ(3月18日)余震の回数が減少
    大地震から数日は、大きな揺れの余震が昼も夜もひっきりなしだったが、
    現在は、身体に感じる地震の揺れも弱まり、回数も一日に10回くらいに減っ
    た。これで地震のほうだけでも収まって欲しいと切に願っています。


◆メモ(3月21日)大災害の中にみえる希望の灯
    ・支援物資が全国から届き始め、被災者が食べ物・生活用品などをリレー式に
     運ぶ。気持ちがはずむ作業にちがいない。
    ・地元の日帰りボランティアが片付けを助け、他県の避難所でも地域の温かい
     支援をうける。
    ・仮設住宅の建設も始まり、被災者にはかすかながら力が出るのではと思う。
    ・原発事故現場では、更なる重大な惨事を防ぐため、まさに日本を救う命がけ
     の任務にあたる隊員たち。どうかご無事で成果が上がりますように。
     わたしは祈るような期待と、満腔の感謝をもって見守っているのです。
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