親泣かせな、むかしの少年 [閑話]
このまえ久しぶりに、兄たち夫婦と妹がきて家に泊った。
夕食後、静かな語らいは次第に脱線して、少年時代のイタズラ話へ。
今まで知らなかったけれど、ほんとうに漫画のような少年たちだったようですね。
次兄 『あん時は、お母さんに叱られたー』
長兄 『ん、真剣怒ったのー』
あん時って??
菓子箱に入ったお菓子があったので、お菓子の底に穴を開けて、アンコだけ食べると、また元通りに箱へ戻したらしい。二人はガハハハ、ガハハハ笑いながらも 『よそへ持って行くんだったら、食わんのに・・』 と思い出すたびに、少しは反省するようです。
教師だった父が、ある日、兄たちに激しい体罰。小さかったミヤは、心が深く傷ついた。
今回、それとなく聞いてみると、隣の家のトウモロコシ畑で、トウモロコシを焼いて食べているところを、おじさんに見つかったという。 『じいさん、来るのが早かったのー』 『ほんと、のー』
隣とは親戚関係ですが、親は何度も頭を下げた事でしょうね。ここには書いてないけれど、よくまあ・・・と思うようなイタズラ話ばかりでした。
昔と言えど、こんな男の子は少数派でしょうが、これに較べると女の子は、ほとんどイタズラをしないようなものですね。
庭で熟れ始めたウグイスカグラ。写真を撮りやすいように、枝を折ってきましたvv
草いちごもウグイスカグラも、兄たちについて回って食べた懐かしい実です。
夕食後、静かな語らいは次第に脱線して、少年時代のイタズラ話へ。
今まで知らなかったけれど、ほんとうに漫画のような少年たちだったようですね。
次兄 『あん時は、お母さんに叱られたー』
長兄 『ん、真剣怒ったのー』
あん時って??
菓子箱に入ったお菓子があったので、お菓子の底に穴を開けて、アンコだけ食べると、また元通りに箱へ戻したらしい。二人はガハハハ、ガハハハ笑いながらも 『よそへ持って行くんだったら、食わんのに・・』 と思い出すたびに、少しは反省するようです。
教師だった父が、ある日、兄たちに激しい体罰。小さかったミヤは、心が深く傷ついた。
今回、それとなく聞いてみると、隣の家のトウモロコシ畑で、トウモロコシを焼いて食べているところを、おじさんに見つかったという。 『じいさん、来るのが早かったのー』 『ほんと、のー』
隣とは親戚関係ですが、親は何度も頭を下げた事でしょうね。ここには書いてないけれど、よくまあ・・・と思うようなイタズラ話ばかりでした。
昔と言えど、こんな男の子は少数派でしょうが、これに較べると女の子は、ほとんどイタズラをしないようなものですね。
庭で熟れ始めたウグイスカグラ。写真を撮りやすいように、枝を折ってきましたvv
草いちごもウグイスカグラも、兄たちについて回って食べた懐かしい実です。