ルリタテハの幼虫 [庭の植物]
庭のタイワンホトトギスが今年も良く咲きました。絵手紙を描こうかなと花を選んでいたら、大変なものが目につきました(虫が嫌いな方は、ご注意ください)
↓ 体の色といい、いかにも毒針風なトゲトゲが恐ろしい;
わき目もふらずに、蕾も茎も食べる食べる(二枚重ね)
↓ お昼ごろには疲れたのか、葉の下側でお昼寝タイムのようでした(二枚)
↓ 正面から見たところ。これでは小鳥も狙う気にもなれないでしょう。
午後からも仕事のように一生懸命食べる(二枚)
↓ ここまで食べ尽くして、4匹の恐ろし気な幼虫は姿を消した。
↓ 奥の方のホトトギスの茎に、サナギ1個を発見。いつごろ蝶になるのでしょう。
↓ たぶん私は羽化を見られないので、ネットから写真をお借りしました。
↓ 体の色といい、いかにも毒針風なトゲトゲが恐ろしい;
わき目もふらずに、蕾も茎も食べる食べる(二枚重ね)
↓ お昼ごろには疲れたのか、葉の下側でお昼寝タイムのようでした(二枚)
↓ 正面から見たところ。これでは小鳥も狙う気にもなれないでしょう。
午後からも仕事のように一生懸命食べる(二枚)
↓ ここまで食べ尽くして、4匹の恐ろし気な幼虫は姿を消した。
↓ 奥の方のホトトギスの茎に、サナギ1個を発見。いつごろ蝶になるのでしょう。
↓ たぶん私は羽化を見られないので、ネットから写真をお借りしました。
本によると
だそうです。9月30日に幼虫に気づいて10月4日にサナギを発見。短期間の出来事でしたルリタテハの成虫は花に来ることはほとんどなく、クヌギやヤナギの樹液、腐った果物、動物のフンなどによく集まる。冬でも暖かい日には活動する。