初雪が降っています

　２０１６年１１月２４日、朝７時過ぎから雨に雪がまじり始め、写真を撮った８時頃には雪がハッキリしてきました。５４年ぶりの異常に早い初雪らしい。みぞれですから雪は積もらないし、関東の交通機関でも大慌てせずにすみそう










　※　まだ降り続いていますから今後のことはわかりませんが、一応、初雪の様子をお知らせいたしました＾＾　それでは皆さまお元気で。

梅が咲いた

　低い気温が続いたので１週間前の雪がまだ残っていますが、すぐ傍の梅はすでに満開です。この木は他の木よりもずいぶん大きくて毎年咲くのが早い。春は名のみの寒さですが、なんとなく気分は明るくなります。











ボケの花もずいぶん咲き












マンサクも咲き始めていた











　↓　我が家のジャノメエリカは湿った雪にやられましたが花はそれなりに賑やか。傍の沈丁花の蕾も寒い中で目立ち始めました。



　九州や四国など慣れない大雪、断水や停電などと寒い中でさぞ大変なことでしょう。早く復旧すると良いのですが、風邪など引きませんよう、お気をつけくださいませ。

東京にも積雪

　１８日は予報通りに東京でも雪が積もりましたが、夜明け前から雨になって、道路などは雪解け道の状態。除雪もしないうちに溶けてしまいました。それでも花だけは美しいうちにと、朝食もそこそこに雨の中で撮りました
　↓　７時前のまだ薄暗い時間。すでに雨降りでした。


　↓　９時ごろはもう溶けてぐちゃぐちゃです。

　東北や北海道、西日本や日本海側も大雪の予報です。どうぞ厳重に警戒をして安全にお過ごしください。それではお元気で。

JAウオールファーマーズマーケット

　東京メトロ新宿駅の西口と東口をつなぐ通路の壁に、野菜をショウケースに並べたような、美しいJAのポスターが張られ、通路の柱も本物そっくりの野菜柱に変身していた。８月３１日は８３１の語呂合わせで「野菜の日」らしい。




　壁に貼られた写真や柱のQRコードから、スマホで「JAウオールファーマーズマーケット」に野菜を注文できる。




　←　ショッピング中かな










↓　白い鼻緒の履物で、いかにも板前さんらしい人もスマホ片手にショッピング中？
　






　身近な野菜の野菜柱は非常に良く出来ているから、立ち止まってさわってみる人・友達同士や子供連れで写真を撮る人が結構いた。

　♡　一番人気はトウモロコシ

　♡　二番人気はナス



　♡　大根も重厚な存在感があった。


　♡　人参・さつまいも・キューリ



※　この「JAウオールファーマーズマーケット」の展示は、８月３１日から１週間です。

暑中お見舞い

　長雨が続いていた九州北部も、昨日やっと梅雨があけましたね。　天気予報では、日本中が太陽の晴れマーク。こちら関東地方は晴れても湿度が高く、日中は外を出歩けない猛暑と夜も熱帯夜が続いています。皆さま、どうぞ熱中症に注意してお元気で。

都内の積雪とシモバシラ

　１月３０日は、都内でも車の上や植木鉢などに少し雪が積もりました。もっと美しく撮りたかったのですが、雪が雨になって融けてしまいました。










　寒い日が続くのでシモバシラにつく氷柱が出来ているかも知れない。今日２月１日、シモバシラという植物がある公園に行って見ると、１センチほどの氷が出来ていました。まぁ、こんなものでもシモバシラの氷柱です；（小さいので写真をトリミングしました）

修理は終わったけれど・・

　やっと自分のパソコンが、曲りなりにも使えるようになりました。最初、パソコンの修理と初期化が終わったというので、自分も新しい気分で受け取ったのですが、なんと翌日に再び修理へ
　 今もまだ写真編集ソフトがインストールされていなくてofficeで間に合わせていますが、パソコンを開くのもつまらない気分なのです。



　こんな気分に更に追い打ちをかける事件です。１月２０日、道路を挟んだ自宅の真ん前の家が火事。夜中の２時過ぎから朝４時ごろまで近所の人と道路に立って警戒（野次馬と同じ）。新聞配達の人も配達先の家が火事なので仰天。私が朝刊を預かって夕方渡しました。こんな災難続きですから、今年は慎重に行動しなくちゃと思っているところです。

パソコン修理中

　　正月早々からパソコンが不具合になってしまいました。
修理に出しましたので、誠に申し訳ございませんが、しばらくブログの更新は出来ません。
（ここは、夫のパソコンから入力しました。）

さぎ草

　　８月ごろ、白鷲が飛んでいるような形の白い花を咲かせるさぎ草。かっては東京都世田谷区にも自生していたそうですが、今はもう区内に自生地はありません。昭和４３年にさぎ草が世田谷区の花に制定されたのをうけて、季節にはさぎ草の植込みや育て方の講習会が開かれます。初めて参加してみました。

　◎　２月１５日、さぎ草の植込み講習。

・鉢（８号）
・球根
・みずごけ
・底土
・穴をふさぐ網








・虫除けの網をのせる
・底土を入れる












・水苔を２㎝入れる
・球根数個をのせる
（芽の部分を中心に向ける）
・その上に２㎝水苔
（水苔は中高に入れる）

・肥料の粒剤を周りに数個置く





・完成













　◎　７月１１日、花芽が見えてきた。















　◎　８月８日・９日は展示会。
　　　期日に開花が間に合わなくても、花が終わった人も写真の参加。わたしは前日にやっと一輪咲いて晴れ舞台です。





　◎　世田谷の鷺草伝説
　　　世田谷や奥沢などの地名からして、昔さぎ草の自生していた湿地帯を想像できますね。今もいくつかの鷺草伝説が残っていますが、下記はよく知られている話のあらすじです。

　　世田谷城主吉良頼康には９人の側室がいますが子供がいません。強い勢力を持つ世田谷城主頼康から奥沢城主へ、常盤姫を側室にという命令のような願いには逆らえず、常盤姫は輿入れします。常盤姫は頼康公の寵愛を一身に集め、その上、頼康公が望んでいた子供を宿しました。
　　さあぁ～大変。嫉妬した他の側室たちは、常盤姫の懐妊は、城中第一の美男と評判の内海掃部（うつみかもん）と密通したのだという作り話を、様々な手を尽くして告げ口したのでした。内海掃部とその一族は成敗され常盤姫の身も危なく、飼っている白鷺の脚に無実を訴える文をつけ、奥沢城の父母へ助けを求めました。しかしながら不運にも悪天候の中で白鷺は、奥沢城の近くまで来て力尽き落ちてしまいました。
　　助けも来ず身の危険を感じた常盤姫は、二人の供と城を抜け出しますが、追っ手に捕えられて自害して果てました。村人が死んだ白鷺の脚の文を奥沢城に届け、やがて常盤姫の無実が証明されて、側室たちは処刑されました。
　　翌年の夏、白鷺を埋めたところあたりに白鷺に似た花が咲き、悲しい運命に苛まれた常盤姫を偲んでさぎ草と名付けたのだそうです。



★　パソコンへ無料のWindows８．１をダウンロードしましたら、その後、ブログの文字がゴシックになってしまいました。お見苦しくて申し訳ございませんが、直せるまでご勘弁くださいませ。

ウグイスカグラの実

　　５月に入るとウグイスカグラの実がつぎつぎに熟れてきましたが、写真も撮らないで風邪で寝こんでいる間にスズメ　ヒヨドリ　ムクドリが全部食べちゃいました；　仕方がないので、カカシ代わりのCD-Rを吊るし、次の実が赤くなるのを待ってやっと写真が撮れました。可愛い実でしょ




←ウグイスカグラは３月、こんな花が咲きす。








　※　　ご心配をおかけしました。きつい風邪がやっと治り普段の生活に戻りつつあります。風邪は今、夫に移ってしまったようです。