梅雨どきの雫 [しずく]
九州・四国・中国地方の大雨被害には驚きました。お見舞い申し上げます。
今までのところ、関東地方の雨は長降りもせずに、ときどき太陽も出て過ごし易い梅雨です。
日除けグリーンカーテンの植物もだいぶ伸びました。毎朝朝顔が4~5個は咲き、雨上がりの雫の表情がなかなか面白いので載せてみました。
いつも見ていただいてありがとうございます。
コメント欄はもう少しの間、閉じたままにいたします。ご不自由をおかけして申し訳ありません。
今までのところ、関東地方の雨は長降りもせずに、ときどき太陽も出て過ごし易い梅雨です。
日除けグリーンカーテンの植物もだいぶ伸びました。毎朝朝顔が4~5個は咲き、雨上がりの雫の表情がなかなか面白いので載せてみました。
いつも見ていただいてありがとうございます。
コメント欄はもう少しの間、閉じたままにいたします。ご不自由をおかけして申し訳ありません。
梅雨どきは水玉模様 [しずく]
色々植えた日よけ植物のなかで、アサガオのオーシャンブルーは2m以上も伸びて、毎朝 花を咲かせていますが、雨の中で咲く日が多いのです。
雨が止んだ直後のアサガオ。
↑ ドレスは
水玉模様
← アクセサリーは
これ
雨が止んだ直後のアサガオ。
↑ ドレスは
水玉模様
← アクセサリーは
これ
梅雨どきのビヨウヤナギ [しずく]
梅雨どきに咲く花は、雨が似合う花が多いですね。
例えば紫陽花は、雨の日のほうが生き生きして鮮やかな気がします。
また雨に濡れそぼったビヨウヤナギは、雨滴が宝石のように華やかで見逃せません。
雨滴溜め
未央柳の
長睫毛 (富山青?)
ビヨウヤナギが咲くと、梅雨にもそれなりの愉しみがあるのですが、傘をさしてまで・・・そばで見ている人からすれば、酔狂なことに見えるようですが;
例えば紫陽花は、雨の日のほうが生き生きして鮮やかな気がします。
また雨に濡れそぼったビヨウヤナギは、雨滴が宝石のように華やかで見逃せません。
雨滴溜め
未央柳の
長睫毛 (富山青?)
ビヨウヤナギが咲くと、梅雨にもそれなりの愉しみがあるのですが、傘をさしてまで・・・そばで見ている人からすれば、酔狂なことに見えるようですが;
彼岸花のしずく [しずく]
こちらは、いっきょに晩秋の気温。
つい先日までは、子どものころ聞いた『地獄の釜ゆで』状態だったところですから、
急に11月の気温になったので、身体も衣類も対応できていない。
半袖のシャツのままで寒い寒いと言いながら、それでも嬉しがっているのです。
遅れていた彼岸花も
冷たい雨の中で
派手に満開。
青空の元で見るのと
ひと味ちがう
雫の彼岸花です。
秋雨が続いて
今日も雷と寒い雨。
ですが
これまでの反動で
少々の寒い雨は
気持ちが良い。
ほんとうです
それでは皆さま、夏の疲れと急な気温の変化で体調を崩しませんように。 お元気で。
つい先日までは、子どものころ聞いた『地獄の釜ゆで』状態だったところですから、
急に11月の気温になったので、身体も衣類も対応できていない。
半袖のシャツのままで寒い寒いと言いながら、それでも嬉しがっているのです。
遅れていた彼岸花も
冷たい雨の中で
派手に満開。
青空の元で見るのと
ひと味ちがう
雫の彼岸花です。
秋雨が続いて
今日も雷と寒い雨。
ですが
これまでの反動で
少々の寒い雨は
気持ちが良い。
ほんとうです
それでは皆さま、夏の疲れと急な気温の変化で体調を崩しませんように。 お元気で。
梅雨を愉しんでみる [しずく]
関東地方も6月14日に、例年より6日遅れて梅雨に入りました。
緑の葉にシリシリ シリシリと細かい雨が降りつづいていましたが、今は晴れて暑い。
長雨の被害や災害が出ないで、普通の梅雨で終わってほしいですね。
梅雨どきは植物に付く水滴が美しく魅力的。ムラサキツユクサの花をロールオーバーで。
甘いあめ玉のようなアジサイの水滴。
ヒメヒオウギの水滴写真と、ヒメヒオウギの花をロールオーバーで。
今朝、雨の中で咲いたらしいヘメロカリスは、花の直径が8cmあまり。
色はニッコウキスゲに似ています。初めての開花ということで。
今日は庭の植物ばかりです。
梅雨は始まったばかりですが、これから長丁場の雨降りになりそうですね。
鬱陶しい梅雨、なにか楽しみを見つけてお元気にお過ごしください。
緑の葉にシリシリ シリシリと細かい雨が降りつづいていましたが、今は晴れて暑い。
長雨の被害や災害が出ないで、普通の梅雨で終わってほしいですね。
梅雨どきは植物に付く水滴が美しく魅力的。ムラサキツユクサの花をロールオーバーで。
甘いあめ玉のようなアジサイの水滴。
ヒメヒオウギの水滴写真と、ヒメヒオウギの花をロールオーバーで。
今朝、雨の中で咲いたらしいヘメロカリスは、花の直径が8cmあまり。
色はニッコウキスゲに似ています。初めての開花ということで。
今日は庭の植物ばかりです。
梅雨は始まったばかりですが、これから長丁場の雨降りになりそうですね。
鬱陶しい梅雨、なにか楽しみを見つけてお元気にお過ごしください。
朝もやの雫 (箱根町) [しずく]
神奈川県箱根町の仙石原は、家から2時間ほどで行けます。
短時間ですが、刻々と変化する朝靄は感動的な眺めでした。
しっかり防寒して手袋をつけていても、手がかじかむ気温なのですが、
ススキについた露は、水滴が繊細で美しい。思わず撮ってしまいました。
短時間ですが、刻々と変化する朝靄は感動的な眺めでした。
しっかり防寒して手袋をつけていても、手がかじかむ気温なのですが、
ススキについた露は、水滴が繊細で美しい。思わず撮ってしまいました。
朝日が昇ると濡れそぼっていたススキも乾きますが、白銀色に輝くのはまだ1週間くらい後かもしれません。
梅雨を愉しむ [しずく]
梅雨の雨が小休止すると、植物も花もいつもと違う表情を見せます。
中でも、長いシベがたくさん付いているピペリーカムは、ひときわ華やかな姿です。
↓ これはハクチョウソウ
雨降りは嫌いではありませんが、ふつうの梅雨で、ふつうに梅雨明けをすると良いですね。
◆記 月末にすこし用事がありますので、皆さまのブログ訪問が遅れがちですみません。
今月の記事更新はこれで終わります。また7月にお会いしましょう\/
中でも、長いシベがたくさん付いているピペリーカムは、ひときわ華やかな姿です。
↓ これはハクチョウソウ
雨降りは嫌いではありませんが、ふつうの梅雨で、ふつうに梅雨明けをすると良いですね。
◆記 月末にすこし用事がありますので、皆さまのブログ訪問が遅れがちですみません。
今月の記事更新はこれで終わります。また7月にお会いしましょう\/
波の音 [しずく]
図書館でふと手にした本にあった『波の音』という詩です。
波の音 茨木のり子
酒注ぐ音は とくとくとく だが
カリタ カリタ と聴こえる国もあって
波の音は どぶん ざ ざ ざァなのに
チャルサー チャルサー と聴こえる国もある
澄酒を カリタ カリタ と傾けて
波音のチャルサー チャルサー 捲き返す宿で
一人 酔えば
なにもかもが洗い出されてくるような夜です
子供の頃と少しも違わぬ気性が居て
哀しみだけが ずっと深くなって
コバルトブルーの海なら、
チャルサー チャルサー
と聴こえそうな気がしますね。
茨木の『感受性くらいは』
や『倚りかからず』などは
激しい気迫を感じますが、
波の音は可笑しくてさびしい。
↑ これはレンゲソウの葉です。
昨年、種を貰ってきて適当に土に埋めたのに、元気に5cmくらいには育っています。
レンゲの花咲くころが楽しみです(^ー^)
☆ 何かと慌ただしくてご無沙汰ばかり。
大変申し訳ないことでございます<(_ _)>
秋雨のしずく [しずく]
関東地方は雨が多く、時には局地的な集中豪雨となっていましたが、今はもう秋雨の気配がします。
草花についた雫も、壊れやすい工芸品のようですね。
↑フウチソウ
↓ハギ 雨で中秋の名月も見られませんでした。
↓ジャノメエリカの雫は、澄んだキレイな音色が聞こえてきそうでしょ。
これも沢山の雫でしたが、もっと無数のものがありました。では・・・
快晴の昨日、道端のサトイモ畑で輝いていた朝露です。(神奈川県、大山の近くにて)
この露が集まって、サトイモの葉の上でコロコロしている水滴になるんでしょうね
サトイモの水滴で思い出すのは、子どものころの七夕の朝。
父親が水滴を集めて墨をすり、みんなで短冊に願い事を書いたものでした。そうそう、コヨリも作るのですが、ヨレなくて切れたりふわふわだったり、難しいものでした。
遠いむかしのことです・・(‘、‘
草花についた雫も、壊れやすい工芸品のようですね。
↑フウチソウ
サルスベリ→←ルリマツリ
↓ハギ 雨で中秋の名月も見られませんでした。
↓ジャノメエリカの雫は、澄んだキレイな音色が聞こえてきそうでしょ。
これも沢山の雫でしたが、もっと無数のものがありました。では・・・
快晴の昨日、道端のサトイモ畑で輝いていた朝露です。(神奈川県、大山の近くにて)
この露が集まって、サトイモの葉の上でコロコロしている水滴になるんでしょうね
サトイモの水滴で思い出すのは、子どものころの七夕の朝。
父親が水滴を集めて墨をすり、みんなで短冊に願い事を書いたものでした。そうそう、コヨリも作るのですが、ヨレなくて切れたりふわふわだったり、難しいものでした。
遠いむかしのことです・・(‘、‘