朝顔でエコカーテンづくり

洋種朝顔のヘブンリーブルーです。
ヘブンリーブルーとは、天空の青という意味だそうですが、美しいブルーです。
窓の外に、つる性の植物を這い上がらせて暑さを和らげる。今よく聞く言葉エコカーテンに挑戦です。最初はヘチマかゴーヤを考えたのですが、お店にあった苗は「長大ヘチマ」という名前。場所が狭いから長大ヘチマでは重そうだし、ゴーヤも都内産は食べられないかもしれない。結局、勢い良く伸びるという洋種朝顔にしました。
６月の初めに、ヘブンリーブルーと琉球朝顔の苗を買い、長～いネットも買ったのでした。
琉球朝顔は１ｍほど伸びましたが、ヘブンリーブルーは買ったときのまま。伸びるどころか蕾をつけて、今朝、咲いてしまいました。一般的に洋種朝顔は短日植物ですから、日が短くなった秋口に咲き始めるらしいのに・・・あとは琉球朝顔が頼りですが、エコカーテンはムリかもしれません。


朝顔自身の背丈ほどもある花。
なんだか申し訳なさそうですね；

いいよ。。いいよ。。　
頑張って咲いたのだから
気にすることはない



これは受売りの知識ですが、緑のエコカーテンが涼しいのは日陰のせいだけではないらしい。葉から発散する水分が周りの熱を奪う『蒸散作用』も大きいそうです。　知らなかったなあ～～

もうすぐ梅雨です

雨の日が多くなりました。
沖縄は５月１８日に入梅。昨年の関東地方は５月２９日に梅雨に入ったのでした。




雨が止むと
花の水滴が面白い。

もう飽きたはずなのに、
つい撮ってしまう。
中毒症状かも。






ところで突然ですが、NHKのこんな天気予報を見たことがありますか？
わたしは見ていないのですが、こんな天気予報は気持ち悪くないですか？
NHKはなにを考えているのでしょうね？


・・・NHKは・・。
そうだ今年の梅雨には雨傘を買おう。

先日、新宿御苑で見たバラ散りかけの『プレイボーイ』爽やかなオレンジ色だった。
雨の中のオレンジ色は気分がいいかも。




　↑　これはプレイボーイではありません。シロタエギクです。

今、笑顔を忘れないで！

山道で出会ったタツナミソウの蕾。なかなかユニークな形です。


政治も経済も厳しいのに、弱り目にたたり目なのか、新型インフルは全国に広がりそうですね。
テレビで、口だけにマスクをしている人を見て、あれでは役に立たないと思ったものです。
ですが、いざ自分がマスクをつけてみると、暑い日のマスクは、息苦しいものですね。２時間くらいで気分が悪くなりました。





さらに、
人が集まる施設やイベント会場の入り口では、
消毒液で手を消毒しますが、これも大変です。
指がカサカサになって、皮がはがれました。


まあ、こんな時ですから
だれかの歌のように、

負けないで泣かないで・・・
笑顔を見せて今を生きていこう・・・ですね。

ほら、ネギ娘が爽やかでしょ






　↓　不機嫌な夫が撒いても水は水；　　おおっ～～　撮れました！

遊び心

◆　遊びに夢中の年ごろ

シロツメグサの咲く草っぱらで写真を撮っていたら、突然、目の前をザザザッッと駆け抜けた少年！


すみませ～ん！
蝶しか見えないようで～
向こうの方でお父さんの声。









かごの中には
すでに蝶が一匹。

男の子の装備がいい。
さらに欲を言うと
帽子をかぶれば完璧かな。







◆　遊び半分の年ごろ






◆　歳月が育てた遊び半分に買った木













子どものころの思い出につられて
つい買ってしまったウグイスカグラ。
今年は３０個以上の実。

盆栽仕立てだった木を庭に植え
１０年経つ今は、
２ｍほどの高さに育った。
　

とげぬき地蔵 豊島区巣鴨

昨年１２月、義母は三途の河原あたりまで行ったようですが奇跡的に生還。今月は歳を重ねる。
こうなると誕生日プレゼントも容易には見つからない。探しあぐねて『おばあちゃんの原宿』といわれる巣鴨のとげぬき地蔵へ行って見ました。地下鉄の駅から地上へ出ると、活気があって他の街とは少し雰囲気も違う。



商店街で連れとはぐれて、
とげぬき地蔵の境内で休憩。












ほどよい距離のベンチの配置が心地よかった。

暇つぶしに話しかけられて勉強になりましたね




●仕入れた知識：１　　以前は地蔵さまをタワシでこすっていて地蔵さまがスリ減ったので、新しいお地蔵さまになってからガーゼのタオルで撫ぜる。
●仕入れた知識：２　　４日・１４日・２４日はお地蔵さまの日だから人出が多い。
●仕入れた知識：３　　平日でも長い列が出来て、順番がくるまで４０分くらいかかる。



商店街は、高齢者が小遣い程度のお金で気軽に買える物ばかり。
なかには、ここの街に似合う商品もあって面白かった。


カラフルな模様のツエ











お数珠









百歳チップス

向こう側の干物屋
築地なんとかという店は
『カルシュームとるのも
若いうちだよ！』
『いざとなったら
間に合わないよ！』と
威勢がいい。



散策している女性たちの購買意欲も旺盛で商店街は活気がありますが、高齢者がお客さまですから、街には何となく穏やかで優しい空気が流れているようでした。
地下鉄構内の足元には、こんな案内が。　→

香りがなくても『シクラメンのかほり』

冬の部屋に、シクラメンが明るくて華やか。

シクラメンというと、小椋佳作詞・作曲、布施明が唄う『シクラメンのかほり』を思い出します。
今は香りのあるシクラメンも作出されていますが、もともとシクラメンに香りはなかったのですね。
それでも
『シクラメンのかほり』だから、
微かに香るのかと思った。
しかし何と、
小椋佳の奥さまの名前が
『佳穂里』で『かほり』という。

この説は歌が出た当初から
知られていたらしいですが、
わたしは今まで知らなかった。

ナ～ンダそんなことだったのか　シクラメンのような佳穂里さんへの愛の歌だったのか　ガクッ　ああ、わたしはシクラメンの香りをたずねて、香りの無いシクラメンを何度かいでしまったことか・・

工事中のマイ・パソコン

組み立てが終わって家に来たパソコンは、見るからに頑丈で大きく、わたしには持ち上げることもできない以前のは軽くて華奢で、移動も簡単でした。
接続は夫が頑張ってくれましたから、わたしはコードの端を持ったり、ライトを照らしたりしただけ。無事にブオンッと電源が入ったときは感謝の気持ちが動いて、「接続してもらったから、いくらかお礼を出すからね」なんて、麻生さんみたいな言葉がポロッと出てしまった。
ところが、
すぐに使えるものと思っていたのに・・・
「ええ～っ　ワードもエクセルも入っていないの？」
「そうだよ。これから入れればいい」
ウソのような悪夢のような、衝撃的な現実。


ワードもエクセルも画像加工のソフトも、な～んにも入っておりませんでした。ただの頑丈な箱。まあ好意的にとれば、素晴らしい才能を持った健康な赤ちゃんみたいなものかな。メーカーが入れた前のパソコンのソフトは、移し変えが出来ないですね。ずいぶん悪戦苦闘をしてくれましたが、とうとう諦めたようです。

皆さま、たくさんのナイスをありがとうございます。
この記事は、おかげさまで新しいパソコンから出しましたが、まだ工事途中です。
ログインしないまま、皆さまのブログは見せていただいております。すみません。

動きが遅いマイ・パソコン

パソコンの話です。
わたしのパソコンは、それほど古いとは思えないのに、起動のときも作業をするのも、ずいぶん時間がかかって遅い。
二つの事を同時に作業をすると、すぐに固まって　『応答していません』になってしまいます。

応答しないと困るので『のんびりでいいからね』　とパソコンに指示を出しておいて、わたしは少し別の仕事などをしてきて、また次をクリックする。そんなことの繰り返しなのです。
たまに、わたしはいま何をしていたんだっけ？　みたいなボケも起きてしまいます。

先日、用事でわたしのパソコンをのぞいた夫が、その動きの遅さにあきれ果て、『コレはパソコンじゃないね』と一言。買い替えが決まってしまいました。
昨日、販売店に行って組み立てを依頼してくれました。
(夫は組み立て品を好み。わたしは信頼できるメーカーの完成品を好む。）

組み立てを依頼した物は、今使っているメーカー品の数倍のギガ数だから、ずいぶん動きが速くなるのでしょうね。
嬉しいはずなのに、パソコンの知識はないしファイルの移しかえなど億劫。漠然とした不安の中にいます。
それでも次のブログ更新は、新しいパソコンからにしょうと思っていますので、更新が遅れたらミヤは苦戦中なのです。たぶん。

わが家の庭に アケビコノハガ ！

この写真の中には何かがいますが、分りますか？ (まーさん風クイズです)
ヒント　①
庭で菊の葉や引っかかっている枯葉を、ポイポイと足元に落としていて、落とした瞬間にチラッと鮮やかな色が見えました。


ヒント　②

この写真では
いかがですか？











ヒント　③
違う角度の写真です。

ねっ　いるでしょ！


正面から。









真上から。


おどろいたでしょう～～～！








この枯葉そっくりさんは　『アケビコノハガ』　という蛾です。
葉脈や葉柄もあるし、葉の破れた感じまで似せてあります。昆虫とは思えません

羽ばたき始めました。なんと鮮やかな目玉模様
あの枯葉が破れた部分も、目玉模様がよく見えるように計算されていたのですね。
自然の不思議には、開いた口がふさがりません
枯葉に擬態し、見つかるとビックリ目玉で脅かす。目玉模様が嫌いという小鳥はビックリするでしょう。


発見してしばらくはボーッと眺めていて、ハッと正気にかえりカメラを取りに走りました。
慌てたので写真が撮れているか心配で、モニターを覗いたわずかの間に、いなくなってしまいました。
今は庭に出るたびに探したり、用心して落葉は踏まないように歩いてしまうのです;
でも、こんな珍しい蛾が、どうして庭にいたのでしょうね？　
えっ・・・庭に落葉が散らかっていて隠れやすい！
それはその通りですが・・でも、　『アケビコノハガ』が　都内の庭などにいたのが不思議なんです？？

・・・秋 ・・・秋 芸術の秋

朝日に輝くクモの網です。
芸術活動とは全く関係ありませんが,芸術的で素晴らしい。
そこで国語辞典を引いて見ますと、
げいじゅつさくひん【芸術作品】　芸術家の、卓越した精神活動と高度の技術によって支えられた作品。
下線の部分が当てはまりますので。


山ぎわクモさんの作品。
↓　作品　A

↓　作品　B



草原クモさんの作品。
↓ 作品　C
↓　作品　D


木立ち中クモさんの作品。
↓　作品　E

彼らは生きていくために張った網ですから、これを芸術作品というのは、かなり無理もありますが・・・
ですが、ヒマ人間のわたしには見事な芸術作品に見えました


■　１０／２８（火）くらいまで、ヒマ人間もやや忙しくなります。
　　　皆さま、また月末にお会いいたしましょう＾＾
　　　ご不自由をおかけいたしますが、コメント欄は閉じました。