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東京ドイツ村のランタン・フェスティバル [散策]

 千葉県は昨年、台風や長雨による大きな被害、長期の停電や断水などの地域もありました。今年1月、電車で千葉県袖ケ浦の『東京ドイツ村』に行った時、屋根にブルーシートのある家がところどころに見えて、心が痛みました。


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台風15号直後のチャイナランタンエリアの様子です(東京ドイツ村の記事)





保管、設置してあったランタンは骨組みが曲がり、池に設置していたものは倒れて水に浸かってしまうなど一時は復旧が困難と思われる状況だったとのことです。 中国四川省自貢市より来日した60名の中国人スタッフと従業員で復旧設置作業を行い、当初の予定より遅れてしまったものの、ようやくお披露目出来る日を迎えることが出来ました。 (東京ドイツ村の記事から)



◎ 東京ドイツ村 (2020 チャイナランタンエリア)
 大きな災害後のチャイナランタンエリアを見ると、規模は縮小されていても復興に向けて頑張った関係者の心意気が伝わってきました。

入り口-500-T.jpg

九館-500-5T.jpg

フネとモモ-500-T.jpg

門竜B-500-2T.jpg

上記の写真を見ていて思った『たぶん、こうではないか劇場』です[わーい(嬉しい顔)]
は、上の写真の一部分を拡大したもの)
魚からの変身-500=7T.jpg


童話-500-3T.jpg

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◎ 今年はチャイナランタンエリアのみを写真に撮りましたが、それでも展示されたランタンの半分も撮れていません。さすが中国四川省自貢市は、唐の時代からの伝統的なランタン工芸だそうで、表現が繊細で華麗でした。

◎ 2020年は、まだ11か月半も残っています。一日一日を大切に過ごしたいと思うのは毎年のことですが、なぜか途中からアッという間に12月が来ます。
皆さま、まあぁ、あまり気にしないでお元気で楽しくお過ごしくださいね。


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