亀ヶ谷坂(かめがやつざか)切通し [散策]
北鎌倉の続きです。
どことなく
若い感じの大仏さまが
アヤメの花の前で皆んなを迎えていた(東慶寺)
↑和タオル(東慶寺?)
小町通りで買った。
北鎌倉から鎌倉駅に出るのに、一駅を歩くかバスに乗るかでもめていたら、地元の人が近道の『亀ヶ谷坂切通し』を教えてくれた。山越えと聞いてチュウチョしたら「死ぬほどの坂ではない」と言われた。
←↑ 亀ヶ谷坂切通し
←峠の反対側の坂道を撮ったのですが・・写真では急坂には見えませんねぇ~
後になって知ったのですが、ふもとの『建長寺の池にいた亀が、この急坂を登ろうとして引き返した』という話があるらしい
☆ 切通しって?
どことなく
若い感じの大仏さまが
アヤメの花の前で皆んなを迎えていた(東慶寺)
↑和タオル(東慶寺?)
小町通りで買った。
北鎌倉から鎌倉駅に出るのに、一駅を歩くかバスに乗るかでもめていたら、地元の人が近道の『亀ヶ谷坂切通し』を教えてくれた。山越えと聞いてチュウチョしたら「死ぬほどの坂ではない」と言われた。
←↑ 亀ヶ谷坂切通し
←峠の反対側の坂道を撮ったのですが・・写真では急坂には見えませんねぇ~
後になって知ったのですが、ふもとの『建長寺の池にいた亀が、この急坂を登ろうとして引き返した』という話があるらしい
☆ 切通しって?
切通しとは、山を切り割って作った道のこと。昔の鎌倉は、三方向を山に囲まれ南側は海という、防御上は非常に有利な城塞都市でした。しかし孤立する危険や、人や物資の運搬の必要から、人一人が通れるくらいの狭い山越えの道、切通しを作ったのでした。鎌倉七口と言われる七本の切通しは有名です。