ささやかに、ぜいたくな時間。遊び半分の手を休めて、ほんのときおり、今が幸せなのかもと、心をよぎることもある時間。
この富士山は、雁ケ腹摺山(がんがはらすりやま)の山頂から見ています。山梨県大月市の雁ケ腹摺山、標高1874m。山頂南側からの展望です。
ここから見た富士山の写真は、旧500円札の裏側に使われています。1942(昭和17年)11月に、故 名取久作氏が撮影した写真だそうです。500円札は姿を消して、500円硬貨に変わりました。ですが自然の姿は、半世紀の時が流れても、殆ど変りがありませんね。 だいぶ前になりますが、9月下旬、早朝の写真です。 カメラマンが一人、撮影を終えて下山していました。
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